てのひらラビリンス

おたくの戯言。婚活ブログになりつつある。

近況報告、2人目が産まれました

とても久しぶりにブログを書きます。
しばらくまとまった文章を書くということをしていなかったので支離滅裂かもしれないけれど、ひとまず近況報告ということで。

昨年の秋、第二子となる女の子を出産しまして、絶賛人生2回目の育児休暇中です。
育児休暇やったー!毎日がホリデーだぜ!!という気持ちはもちろんありますが、やはり1人目の育休のときほどののんびり感はない。

上の子は保育園に行っているので、朝は保育園に送っていくためにそこそこ早起きしなきゃだし、気づけばあっという間にお迎えの時間だし。
子供の遊び相手をしたりご飯作ったり夫の帰りが遅い日は2人をお風呂にいれたり…なんか忙しいな!?ってなりがちの毎日。子供についてもどっちかの相手をしてたらどっちかが放置になっちゃう。早く一緒に遊べるくらい大きくなったらなぁ。

子供2人と一緒にいると疲れてしまうので、上の子が保育園に行っている間にぼーっとなにもせず過ごしちゃいがち。いない間に家のこといろいろやったらいいのにね。
下の子はまだ動かないしそこまで手がかからないので、ほんと2歳の相手をするのが大変。

家に2歳がいると常に部屋は荒れ放題、料理してると邪魔しにくる、意外といろんなところに手が届くので常に危険と隣り合わせ、ごはんの食べ方が汚い、などなど。
お行儀の良い2歳もいると思うけど、うちの2歳は本当に手がかかる。イライラして怒鳴っちゃうこともあるけど、それでもかわいい声で「ママ」って言ってくるの…ほんとかわいいね、怒鳴ってすまんな…

そんな感じで慌ただしくも楽しい毎日です。

出産を振り返って

ツイッターで簡単にご報告したのですが、7月末に無事男の子を出産しました。
出産するまでは「会陰切開こわい…でも帝王切開になったらそれもそれでこわい…」なんて、体を切るということに対して恐怖を抱いていたのですが、全部終えてみると陣痛の痛みが想像以上でそれが全てでした。
会陰切開されたのかいまだにわかりませんが、どこかしらを縫っていたのは確かなので切られたのかな…

39週目の検診では「赤ちゃんはおりてきているけど子宮口は全然開いていない」と言われており、予定日を超過しそうだなぁと漠然と思っていました。
生まれる兆候も全くなく、気休め程度に朝と夕方に近所の散歩をする日々。ですが、予定日の数日前におしるしがあり、その日の深夜からおなかの張りと痛みを感じ始めました。
でも陣痛ってもっと痛いんだよね?という思いがあってしばらくは自宅で様子を見ていたけど、じわじわと痛みが強くなってきている。
結局おしるしがあった翌日の夕方に入院、夜には出産となりました。我ながら安産だったと思います。

陣痛の痛みが本当につらくて、お産の進みが早かったことに助けられました。子宮をぎゅーっと強く絞られている感じ。我慢できると思っているうちにどんどん痛みが耐えきれないくらいになってくるので本当にこわい。
でももはやその痛みを忘れかけているので、出産ってこういうものなのかなぁと。
むしろ立ち会った旦那さんが「あんなにつらそうな姿はもう見たくないから子供はひとりでいいよ」なんて言う始末。

そんな出産から気づけば1ヶ月以上経ち、息子も生まれた頃と比べると身長は6cm伸び、体重は1400g増えました。生まれてすぐは抱っこをすると壊れそうで恐る恐る抱っこしていましたが、今ではずっしりと重みを感じます。でもまだまだおっきくなるんだよね…

新生児って基本無表情で声も出さないということを出産するまで全然知らなかったのですが、最近は以前より表情に変化があり「新生児微笑」と言われる笑顔も増えました。あと泣くとき以外にも声が出ることが。
隣でちっちゃい息子が寝ている姿を見ては幸せを感じると共に、ちょっと前まで私のおなかにこの子がいたのか…と、不思議な気持ちでいっぱいです。

今は実家に頼りきって育児をしていますが、自宅に戻ってからどうなるのか不安でいっぱいです。
心が折れそうな夜もあるけど、こんな日々も今だけだと思うし、なんとかがんばっていきたいです。

【35w】やらかして入院していました

ブログを更新していない間に産休に入り臨月に突入し、今日の夕飯なに作ろうかな、なんてやっと主婦らしいことを考えはじめた私です。

つわりが全然なければ腰痛がひどいなんてこともなく、検診ではいつも順調です、としか言われず。(元々貧血持ちなのでそこはひっかかりましたが)
検診も仕事の後にいつも行っていたので、有休のお世話にならずに産休まで普通に働いていました。

そんな順調でしかなかった妊婦生活で先日やらかしてしまいました。

そう、道で転んだのです…

それだけかよ、という感じではあるけど妊娠中である今、「べしゃっ」と擬音がつくような感じできれいに転んだ私。
妊娠中じゃなければ体勢を立て直せた気もするけど、うつぶせになるように派手に転んでしまいました。
転んだ瞬間はパニックになり「どうしよう、どうしよう…」と言いながら旦那さんの車ですぐさま病院に向かいました。
たまたま旦那さんがすぐそばにいてくれて本当によかった。転んだ瞬間の人生が終わった感、今思い出しても本当にこわい。
まぁ今思えばそこまであせって病院に行く必要はなかったのかもだけど、それだけパニックになっていたのです。

電話では「おなかは張っていますか?」「おなかに痛みはありますか?」「出血はありますか?」「胎動はありますか?」なんて聞かれましたが、あまりにもパニックでなんと答えたのか全然覚えていませんw
転んですぐに電話したので出血があるか確認していないし胎動はたまたま今ないだけかもしれないし。
おなかは痛くなかったけど、転んだときに擦りむいた手と肘と膝とあごが痛いし血も出ている。
あと転んだときに思いっきりおでこをアスファルトに打ちつけたからそれもちょっと不安だったけど。
でも自分の体なんかより、とにかくお腹の中の赤ちゃんが心配でした。

病院に着いたらすぐに赤ちゃんの心拍とおなかの張りを確認するためにNSTをしました。
このときは心拍は安定しているけどおなかの張る回数がわりと多かったようです。
ただおなかは張るけど痛みはないので、そこまでの心配はなさそう。

そしてその後に先生の診察でした。
こういうのが原因で一番こわいのが胎盤が剥がれてしまう「胎盤早期剥離」ってやつで。
胎盤が剥がれてしまうと赤ちゃんに酸素がいかず赤ちゃんが危ないのはもちろん、大量出血のため母体も危なくなってしまう。
この時点ではエコーでも異常はありませんでした。

先生がおっしゃったことは、転んだときに手をついているはずだから直接おなかは打っていないんじゃないか。でも胎盤早期剥離は2,3日経過を見た方がいいから、入院して管理することもできますよ、ということ。

結果、今のところ異常はなかったけど、なにかあってからでは遅いので入院をすることにしました。私も旦那さんもなかなかの心配性なので。
急な話ではあったけど入院バッグは完成していたので、旦那さんに入院バッグを持ってきてもらい私は病室へ。
入院準備をきちんと済ませておいてよかったなぁとこのとき心底思いました。
まぁ35週なら大体の人が終わってるよねw

そして入院。昼夜問わず2時間ごとにNSTをして赤ちゃんの心拍を確認し、翌日と翌々日にエコーでの先生の診察がありました。
ほぼベッドから動けない状態でしたが、たまたま土日の間の入院だったので、日中は旦那さんがいてくれてそこまで心細くはありませんでした。
病院に来てすぐのNSTではおなかの張りが多かったけど、そのあとはそんなこともなく赤ちゃんも元気そう。エコーでも異常はなし。
退院前の診察では「まぁ大丈夫だと思っていましたけど」という先生のお言葉w
でも病院にいるという安心感はとても心強かった。
NSTをずっとやっているからあまり寝れなかったのが少ししんどかったけど、ごはんはどこかのカフェで出そうな感じのメニューでどれもおしゃれでおいしかったです。出産時にはまたこれが食べられるのは純粋にうれしい。

実際、道で転ぶとかよりも車に乗ってる時の事故でおなかを打ちつけたとか、そういうことの方がおなかへの衝撃はすごいようです。
あと、病院に行く前にしばらく自分の体調に変化がないか、確認してから電話してもよかったのかなぁと今なら思えます。当時はとにかくパニックでそこまで頭が回らなかったけどw
ともかく何事もなくてよかった。おなかの子は今も元気に動いております。

出産予定日は近づいてきていますが、まだ生まれる気配は全然ないとのこと。
ただ36週時点で推定体重が2900グラムくらいなので、あまり大きくなりすぎないうちに産みたいのが本音ですw
でも赤ちゃんは自分のタイミングで生まれてくるらしいからね…そのタイミングをゆっくり待ちたいと思います。
それまでは残り少ない今の日常をのんびり過ごしたいと思います。

妊娠中だけどSexyZoneのコンサートに行ってきた話

妊娠中だけどやっぱり現場には行きたいんだっていうお話。
久々にジャニオタ的な話をちょっとだけします。

今までの私は、東名阪で土日祝日と日程が被っていれば、チケットのある限りとりあえずコンサートに行く、というスタンスでした。
だけどこんな私でも一応結婚なんてものをしたので、旦那さんからは「コンサートには行ってもいいけど一箇所にしてくれ」と言われておりました。
「一箇所」というのは、例えば横アリで連泊して複数公演に入るのはいいけど、横アリと城ホにいくのはやめてね、というような意味。

私が今普通の体であれば、きっと今年のツアーも毎年のごとくGWを横アリに捧げていたのだと思う。
だが今年の何が違うって、妊娠しているということ。
妊娠自体は望んでいたことだしもちろんうれしいことなのだけど、現場には行きたいというこの相反する気持ち。

ツアーが発表されたとき、うれしい反面「これ行けないんじゃね…」と、ちょっとした絶望感がありました。
去年までのように数は入れなくてもいいから、今年の彼らのツアーをきちんとこの目で見たい。
旦那さんにツアーのことを伝えてみたところ、やはり反対されるという。

「1公演でいいから行かせてくれ」→「立見じゃなかったら行かせてくれ」→「着ブロが当たったら行かせてくれ」という感じで交渉を重ね、見事着ブロのチケットが当たったので無事にコンサートに行くことができました。
まぁ旦那さんはギリギリまで「心配だから行くのやめてもいいよ」的なことを言っておりましたが…

たしかに1人で遠征して、体になにかあったら大変だというのは重々わかっている。
でも体調がよくて安定期で、旅行に行くなら今の時期がいいとかなにかでも見かけたし、あといろいろ検索してたら体調さえ大丈夫ならジャニーズのコンサートって胎教にいいらしいし(ほんとかはわからないけど)
とにかくなんだかんだ理由をつけて押し切ってみました。
どうせ1公演だけしか入れないなら横アリオーラスを狙いたかったけど、自分の体調的には今の時期が1番ベストなのかなぁと。
コンサート中に時々おなかの中で赤ちゃんがボコボコ動く感覚があって、なかなかおもしろかったですw
あと隣の席の方が私が妊娠していると気づいて、「体調大丈夫ですか?」と気遣ってくださったのがうれしかった。見ての通りめっちゃ元気です!SexyZoneのおかげで普段以上に元気です!!!


コンサートはとても楽しかったです!もう言葉じゃうまく伝えられないくらい楽しかった!!
SexyZoneのコンサートは私にとっては複数公演入ることが当たり前で、あと双眼鏡で自担を追うことも大好きで。
でも今回のコンサートは1回入るだけでも十分に満足できる。それだけ私たちの見たいもの全てがSTAGEにはあった。
あと双眼鏡の出番がない。いつもの癖で首から双眼鏡を下げてはいたのだけど、双眼鏡がこんなに邪魔だと思う日が来るなんてw
5人の姿とモニターや照明の演出、このコンサートを作っているすべてのものをこの目で見られることが本当に楽しくてワクワクしっぱなしだった。

去年のツアーやセクセカも楽しかったけど、今年のツアーはそれとはまた次元の違った楽しさがありました。
5人の纏う空気がとてもいいよね。いいグループになったなぁと思う。
所々の演出がまたいいのよね。
アンコールの始まりとかさ、あんなの泣いちゃうよね…いや、私3曲目で去年のオーラスを思い出してすでに泣いていたけどw
各々のソロ曲を5人でやるっていう演出もほんと天才だよね。

あと自担のソロ曲をツアーで聴けたのも本当にうれしかった。
会場が緑色のペンライトで染まる様が本当にきれいで、聡ちゃんにもこの光景が見えていると思うとたまらない。
あとブレシェルが始まるちょっと前の聡ちゃんの顔がやばいかっこいい。いや、聡ちゃんはいつだってかっこいいしかわいいのだけど。

5人の挨拶からのSTAGEがまたいいんですよね。歌い出しが聡ちゃんっていうのも胸熱ポイントだけど、STAGEを歌い上げる5人の姿がとても胸にしみる。
あと5人で最初から最後まで振り付け通りがっつり踊るWith youがたまらない。これみんな好きなやつだと思う。

個人的にはいつか5人で歌うアイシーを、今よりももっともっと大きなSTAGEで見たいなぁと思っています。

私自身の環境が変わって、昔みたいになによりも優先して応援することは難しくなってしまったけど、それでもマイペースに応援させてください。
5人なら時代を創れるって、5年前からずっと信じているよ。

妊娠してからの話。

実は今妊娠しています。先日無事安定期に入りました。
ということで妊娠についての話をしてみようかと。
安定期に入ったからといって絶対大丈夫、なんてこともないと思うけど、そんなこと言ってたらきりがないもんね…

子供のタイミングについては、とりあえず産めるなら早いうちに産みたい、というお互いの意見が一致していました。
でも結婚してもすぐには同居しないことや新婚旅行で海外に行くこともあって、とりあえずこの辺からかな、というざっくりとした相談はしていました。

結果として、お互いの思っていた一番早いタイミングで授かりました。

妊娠が発覚した頃を思い返すと、まず生理が遅れた時点で妊娠検査薬を試してみるべきなのか…と思い、試してみたところうっすら陽性(フライングで検査したため)
もしかしたら妊娠しているのかな…でもまだわからないしな…と思い数日後に2度目の検査薬、くっきり陽性。

医者に行くにしても、あんまり早く行きすぎてもなにも見えなかったりするらしいし、かと言って遅すぎても子宮外妊娠とかだった場合発見が遅れて大変なことになるかもしれないらしいし。
妊娠がわかってからの私は完全な検索魔になっていて、暇さえあれば妊娠に関してのあれこれを検索していました。
まぁ現在進行形で妊娠に関するあれこれの検索魔ですけど…

結局医者には6週目くらいに行きました。
当時は旦那さんとまだ同居していなかったため、旦那さんには医者に行ってきちんと確かめた上で妊娠のことを伝えました。
実母には医者に行ったあとすぐ、実父と義実家には3ヶ月に入ってから伝えました。
この伝えるタイミングってのも難しいですよね。

職場にはいつ言おう、というのも悩みどころで、とりあえず支店長と直属の課長にだけは2ヶ月目の後半くらいに伝えました。本当はもうちょっと言わずにいたかったけど、言っておいた方がなにかと楽だと思って。
ただその頃の私はどうにも体調が悪そうに見えたらしく、伝えたところで「やっぱりな」という反応をされましたw
それ以外の職場の方々には新年会の場で言わされました…まぁお母さんの先輩方ばかりなのでおおよその人にはやっぱり気づかれておりましたw

「つわり」に関していうと私はおそらく全然ひどくない方だったと思います。
普通にごはんは食べれるし(食べたあと気持ち悪くなるけど)、吐くこともないし、ドラマでよく見るような「うっ…」的なものは一度もありませんでした。
あと車の助手席に乗ってると気持ち悪くなるっていうのはあったかな。
気持ち悪いときは大抵バニラアイスと炭酸ジュースでごまかしていました。

そんなこんなでなんとか安定期に入り、でもわりと体調が安定していたせいかいまだに妊娠の実感がわかなかったりもします。
最近はちょっと出てきた気がするおなかを見ては私本当に妊娠してるっぽいな、と思う日々です。単に太っただけなのかもしれないけど。
胎動がわかるようになればもっともっと実感できるんだろうなぁ〜
いろんなことが心配で、検診が待ち遠しい日々を過ごしています。

目下の悩みは栄養バランスのとれた食事が作れないことですが(料理する気力がない)、義実家の援助でなんとか持ちこたえています。自分でもがんばらねば。あと旦那さんがわりと家事をやってくれて本当にありがたい。

仕事もプライベートも、無理のない程度にやっていきたいです。

結婚式とか新婚旅行とか新居の話。

大変お久しぶりです。
ブログの更新をしたいという気持ちはあったんだけど、何書こう…婚活?ジャニーズ??という感じで、更新できない日々を過ごしておりました。

ブログ記事にもありますが、5月の某日に入籍をいたしました。
その後の結婚式や新婚旅行についての話なんぞをさせていただこうと思います。

まず結婚式。
私は友達が少ないこともあり、結婚式に関してあまり前向きな気持ちではありませんでした。やってもいいけど身内だけで済ませたい…でも彼はどう思っているのだろう、と。
そんなある日、思い切って「結婚式は二次会とかは絶対したくないし、さらにいえば別に式自体しなくてもいいくらいなんだけど…」と伝えてみました。
そしたら「俺もおんなじ!」とまさかの同意の発言。
結局お互いの親に晴姿は見せたいね、でも式自体にはそこまでお金をかけたくないね、ということで、フォトウェディング+人前式+会食、という形に落ち着きました。
招待客はお互いの家族のみという、とてもアットホームな感じ。

地元の結婚式相談所には入籍の2,3ヶ月前にその相談をしにいったような気がします。
当初は秋ぐらいに式をする予定だったのですが、そんなに大きな式をするわけでもないし、結果ジューンブライドになりました。

お互いの家族しかいない中での人前式だったので、そこまで緊張せずに式に臨めたのはよかったかなぁと思います。
ほぼぶっつけ本番で、ちょっとぐだぐだだったけどw
あとドレスが着れたのはやっぱりうれしかったなー。ちなみにドレスは2着だけ試着してさくっと決めました。

次に新婚旅行について。
新婚旅行といえばハワイだろ!あと嵐にも縁があるし!という単純な理由で行き先はハワイになりました。
あとお互いに海外経験がなく、ハワイなら日本人に優しいしまだ安全だよね、という理由もあります。
当初はハワイで2人だけで挙式をしようという話もあったのですが、費用も時間もそれなりにかかると聞いたのでやめることになりました。
ただ「それっぽい写真」が撮りたいという私の主張により、ハワイでもフォトウェディングだけしてまいりました。カメラマンさんがとても楽しい方で、そっちの方が貴重な経験になりましたw
ハワイではなにをしていたかな…海にも入っていないしがっつり買い物をしたわけでもないし、結局その辺をぶらぶら歩いたり、ただハワイにいるってだけで楽しかった気がします。
この時点(11月)で旦那さんとまだ同居をしていなかったので、4泊6日も旦那さんと一緒に過ごしたのは初めての経験でしたが、お互いに楽しく過ごせて本当によかったなぁと。

その後12月半ばにやっと同居生活がスタートしましたが、ありがたいことにのびのびやらせていただいております。
入籍前から「アパートを借りて家賃を払うのももったいないし、それなら家を建ててから一緒に暮らしたい。遅かれ早かれ家は建てるんだし」という話をされていて、なのでおうちができあがってからの同居になりました。
そうと決まってからのデートの大半は住宅展示場巡りだった気がします。
家まで建てちゃって、いざ一緒に暮らしに始めてどうしても合わなかったどうするの…と思ったけど、どうやら杞憂だったようです。
ちなみに同居をはじめるタイミングで入籍してもよかったのでは、と思ったりもしなくはないのですが、とりあえずお互いに早く結婚したかったのでこんな順番になりました。

今後も旦那さんのいない隙を狙って、ブログを更新できたらなぁと思っております。

婚活を振り返ってみる

同じ内容の話を何度もしているとは思うけど、私は婚活の手段として最初から結婚相談所一択で考えていました。
というのも、とにかく効率よく結婚願望のある人と出会いたかったというのが大きな理由です。
婚活を始めた頃はあと1年もしないうちに30代に突入するという頃。20代のうちに後悔のないように動かなければいけないと思っていたのと、前の彼氏とはだらだらと付き合いが長くなってしまったので、とにかく次に付き合う人とは将来に向けた話をテンポよく進めたかった。
1日でも無駄に過ごしちゃいけない、という気持ちがとにかく大きかった。

ただ、結婚相談所に入会したもののすぐに活動ができるわけではなかったので、その間なにもしないのももったいないと思いペアーズに登録をしました。
ペアーズをまともにやっていた期間は約1ヶ月だと思うけど、複数人とメッセージのやり取りをすることは私にとっては苦痛でしかなく、1人の人を除いてFOしてしまうという結果。たぶん本当に向いてなかったんだと思う。
ペアーズでは結局その1人の人と2回会い、その後お断りしました。

そして結婚相談所での活動がはじまり、そこで1人目に会った方とお付き合いをして入籍に至りました。
せっかく結婚相談所に入ったのに1人しか会ってないの?なんて我ながら思ったりもしたけど、それこそ比較しようと思っていろんな人に会っていたら今頃迷宮入りしていたかもしれない。
会った時の印象がとても良くて他の人とも会ってみようという気は全く起きず、直感だけで突き進んだ感はあったけど結果この人でよかったんだなぁと思っています。
ちなみに結婚相談所って高そうなイメージがあるかもしれないけど、キャンペーンをやっている時期だと安く済むこともあったりするので、迷っている方は話だけでも聞いてみてもいいかもしれません。

婚活を始めた頃の記事(「アラサージャニオタ、婚活をはじめる」という記事)を読んでいたら、「独身証明書を取りに行ったらその日は大安で、まわりには幸せそうなカップルがたくさんいた」「絶対あっち側の人間になってやる」というような、執念じみたことが書いてあったのですが、まさかその数ヶ月後に同じ場所に婚姻届を提出できるなんて。
人生なにがあるかはわからないけど、行動してみることが大事なんだなぁと、あと結婚って本当に勢いだなぁと強く思いました。