てのひらラビリンス

おたくの戯言。婚活ブログになりつつある。

私が別れを告げられなかったドル誌の話

 

magiclay.hatenablog.com

ドル誌を手放そうと決意し、そして今日ドル誌を送り出すべく段ボール箱に詰めこんだ。

作業をしながらドル誌を読もうものなら手放すことがためらわれそうだし、何より読んでいるうちに楽しくなり、作業そっちのけで夢中になってしまうに違いない。

なので何も考えず箱に詰めていたのだが、それでもやはり手元に残しておきたいと思ったものが数冊あり、それはとりあえず手元に置いておくこととした。

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①Myojo 2011年12月号

Sexy Zoneがデビューした際の特集記事が載っている。発売当時は買っておらず、数カ月後に古本のものを手に入れた。デビューした当時のものだしMyojoだし残しておくか…という気持ちで残すことに。あと、古本でそこまで状態が悪くないものを探すのが少し大変だった記憶。

②POTATO 2011年12月号

発売当時とりたててセクゾンが好きというわけではなかったが、偶然にも買っていたもの。中には服を着たまま水に濡れるセクゾンの5人が載っていたりする。私がセクゾンに興味を持ったのは2012年の4月で、その時セクゾンが表紙のドル誌をたまたま買っていた自分に心底感謝したものだ。その当時の思い出もあって残すことにした。

③POTATO 2012年6月号

セクゾンがハワイに行った際の特集が載っている。POTATO以外のドル誌にももちろんハワイの記事は載っているのだが、POTATOの表紙の雰囲気がなんだか気に入っていて、買った当時ずっと表紙を眺めていた。「アロハ~♪」と表紙に吹き出しをつけられる健人くんな。あとセクゾンの連載ページで水着の上に白衣をはおり、サングラスをかけている健人くんな。この号に限って白黒ページに掲載されていたのが本当に悔やまれる。POTATOに限らずこのハワイ特集の号はどれも好きなのだが、キリがないので一番好きなPOTATOのみ残すことに。

④duet 2012年12月号

これには私の大好きなセクゾンの記事が載っている。デビュー1周年ということで、メンバー同士の対談が載っているのだ。ドル誌を手放すが悩んだ際、真っ先に浮かんできたのはこの記事の存在だった。ドル誌をいいかげんどうにかしたい…でもこの記事は好きすぎる…ということで残すことに。やはりしょり聡対談がお気に入りである。

WiNK  UP 2013年6月号

これは嵐の記事に尽きる。もはやそれしか理由がない。嵐が表紙の直近のドル誌は他にもあったが、これだけは残すことにした。

 

本当は全部きれいさっぱり手放してしまえばいいのかもしれないが、やはり好きなものは好きなのだ。私にしては厳選できた方だと思う。ちなみにドル誌はこれですっきりしたのだが、それ以外の雑誌(オリスタや映画誌など)はそのまま手元に残っている。今度はこれをどうすべきか。ひとまずこれで部屋に少しスペースができたので、さらに身の回りの片づけに勤しみたいと思う。

そして今日は本屋で料理本を買った。私は実家暮らしなのをいいことに本当に料理をしないので、このままではいろいろとまずい。ひとつでも自分の武器になるものを作れたらと思っているが、果たして実践できるだろうか