てのひらラビリンス

おたくの戯言。婚活ブログになりつつある。

おたくとはお金がかかる生き物です。

Sexy Zoneの10枚目のシングル発売が発表された。
タイトルは「カラフルEyes」。そして「ちょっぴり大人になった5色のカラフルポップなラブソング」という説明文。

これはなんだ?5人を期待してもいいのか…?
いつものごとく初回限定版が3種発売されるが、今までの初回版はKSFと上3人のイニシャル表記だったのに対し、今回は初回ABCという表記。
他のグループでは当たり前のことかもしれないが、セクゾン界隈にとってはこれすらめったにないことだ。
また、特典に関しても今回は5種類あるのだ。今まではもちろん3種類。「上3人に比べてお金がかからなくていいわー」なんて嫌味が出てしまうのも仕方ないだろう。

また新曲に限らず、ここ最近の雑誌の露出がおかしい。おかしいというのはもちろんいい意味でだ。
セクゾンはテレビジョンとテレビライフで連載記事がある。
その連載記事でここ最近はもちろん上3人しか登場しなかったのだが、本日発売のものはテレビジョンが勝利くんとマリウスくん、テレビライフが勝利くん聡くんマリウスくんの組み合わせときた。

これはなんだ?なにが起こっているのだ…?
今までの経緯を考えると何事に対しても疑心暗鬼になってしまうところが悲しい。
まだジャケットや収録曲などの詳細はわからないが、これは久々にわくわくとした気持ちでCDが買えるのではなかろうか。

今回の新曲も店頭で予約をするとポスターが付いてくる(ポスターの種類も形態によって違うというのがいやらしいが)のだが、久々に全種を店頭で予約しようと思う。
こんなに当たり前のように自ユニのリリースを喜べ、当たり前のようにCDを全種買えることを心からうれしく思う。
他のグループでは当たり前のことなのだが、どうしてSexy Zoneはこうなってしまったのだろうか。
まぁ深く考えることは性に合わないので、今は素直に自ユニのリリースを喜ぼうと思う。
そして願わくばこれから先の5人の未来が明るいものであればいいと思う。

ところでCDを全種買うと言いながらも私は今お金を貯めたくて仕方ない。抑えられるところは抑えたいのだ。
だがやはり欲しいものは欲しい。ジャニオタの皆様は物欲とどのように戦っているのだろうか?
せめて雑誌を買うのを控えたいと思いつつ、先ほどテレビジョンと女性自身(すばらしい聡マリが載っている)をお買い上げしてしまった。
私はこのまま一生貯金とは無縁の人生を送るのだろうか…
まぁ昨日嵐のアルバム「Japonism」が3種類とも自宅に届いた時点でなんの説得力もないのだが。気づいたら全種類ぽちっていたのだから、本当におたくとは厄介なものだ。
アルバムは3枚も我が家にあるのにチケットが1枚たりとも手元に届かないなんて…ツアーに行きたい…
もしもツアーチケットが何かの偶然で手に入ったら、その際には当たり前のように遠征をしてしまうだろう。ジャニーズが絡むと簡単にお金を使ってしまう私は、やはりまだまだ貯金をできそうにない。
ジャニオタの皆様におかれましてはどのように貯金をしているのでしょうか…